体験談

元歩登幸の私が母に望んでいたこと3選

こんにちは!

さっちゃんです😊

今日は歩登幸の頃に

母に望んでいたこと

3つに絞って

お伝えできたらと思います

私には父親がいなかったので

母親に対してだけの話になりますが

きっとどのご家庭にも

通ずる部分が

あるかと思います

子どもの気持ちが分からない

思われている方にとって

少しでも参考になればいいなと思います😊

それでは早速お伝えしていきます!

母に望んでいたこと3選

①いつも笑顔でいてほしい

②たまには休んでほしい

③自分のために生きてほしい

一つずつ

詳しくお伝えしていきます

①いつも笑顔でいてほしい

私が歩登幸になってから

母の顔から笑顔が消えました

泣いてるか、

怒ってるか、

悩んでるか、

ほとんど

このうちのどれかで

笑っていたとしても

無理に笑顔を

作ってくれているのが

分かるので

母に対して

申し訳ない気持ちを

感じていました

母から笑顔を奪ったのが

私自身であること

ただ私自身も

なぜ学校に行けないのか分からず

ただただ母を悲しませているという

そんな自分を毎日責めていました

母にはいつも笑顔でいてほしい

それが子どもの頃の私の願いでした

②たまには休んでほしい

母はシングルだったこともあり

毎日フルタイムで働きながら

私を育ててくれました

日曜日以外は毎日仕事に出ていき

仕事の日も

お昼の休憩時間は一旦家に戻り

20分ほどしてまた仕事場に戻り

夕方、買い物を済ませて帰ってきて

そこから家事をして一日が終わる…

日曜日は家の掃除や買い出しなどなど

平日できなかったことをしていたようで

母は休む暇もなく毎日動いていました

それなのに私は

毎日ベッドの中でゴロゴロ…

母に対して“申し訳ない”という気持ちが

拭えませんでした

私は休むことに対して

罪悪感を感じてしまって

心から休むことができなかった

ように思います

母にもたまにで良いから

のんびりゴロゴロしてほしいな

思っていました

③自分のために生きてほしい

私が歩登幸になってから

母の

何とかしてあげなくちゃ

私のせいだ

“頑張らなきゃ”

“頑張らなきゃ”

頑張らなきゃ

その思いが

毎日めちゃくちゃ

伝わってきました

でも子どもの私からすると

母の幸せを

奪ってしまっているように感じて

とても息苦しかったです

私のせいで

自分の人生を生きることができない母

それが申し訳なくて

だから母には

“自分の人生を生きてほしい”

そうずっと思っていました

そして

“私の人生は母のものではない”

とも感じていました

それを母に理解してもらうには

長い時間がかかりましたが

私は私

母は母

それぞれの人生を生きていきたい

強く思っていました

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いかがでしたでしょうか?

歩登幸の子どもの気持ちが

すこーしでも伝わると良いなと

思いながら書きました

3つに共通している点は

母の悲しさやしんどさに対して

子どもの私は

“私のせいだ”と感じてしまう

ところにあるかと思います

これは私だけではなく

歩登幸のお子さんの多くが

感じている気持ちのように思います😊

この子どもの頃の

母にして欲しかったこと

全部合わせると…

自然と笑顔で過ごせる環境で

休める時はしっかり休んで

自分のために人生を生きる

…なかなか難しいでしょうか?

 

でもお子さんが歩登幸になる前は

こういう瞬間もあったのかなと思うと

昔のまんまのお母さん”を

子どもは望んでいるのかも

しれません🍀

歩登幸の“色メガネ”

外してみると楽になるかも

と、そんな気がしています😊

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

答えは全て

あなたとお子さんの

心の中に🍀

あなたにとっての

小さな幸せが

たくさん見つかりますように🍀

歩登幸でも、大丈夫。

さっちゃんより

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