こんにちは! 元歩登幸(ふとうこう)のさっちゃんです☺
私は中学2年の頃から学校に行けなくなって、
ずーっと家にこもってたのですが、
その間にしておいて良かったなーと思うことがあったので
今日はそれをお伝えしたいと思います!
この記事を読むことで
「歩登幸中の家での過ごし方」の
何かしらのヒントになればと思います☺
ただし、
子ども目線での「よかったこと」なので
その点はあしからずご了承ください☺💦
私が歩登幸の頃にしていてよかったことは…
この3つが特によかったと感じています
一つずつ、どうしてよかったのか?を
お伝えしたいと思います☺
間違いなくしていてよかったこと第1位です✨
学校の勉強はさっぱり分からなくなった私ですが
読書は大好きで
ずっと本を読んでました
自宅に電子辞書があったので
漢字やその意味が分からない時は
調べながら読み進めることも多くありました
読書で学んだ言葉は
今でも社会で生活する上でとても役に立っています!
・文章の読解力がつく
・一人でいても感情や思考が動く
・現実逃避できる
今、お子さんにまったく読書の習慣がないとしたら
さりげなくお子さんが読みそうな本を
リビングや生活空間に置いておくのも良いと思います
ザ・暇つぶしです!!!笑
歩登幸って一日ずーっと一人なので
暇なんです
そして暇があると色々考えてしまうんですよね☺💦
テレビがあれば
ぼーっと見てても疲れないし
見てるその間は嫌なこと考えずに済むんです
今その媒体は
テレビではなくてYouTubeに変わりましたね
親御さんは、ずっとYouTubeを見てるお子さんが
心配になると思いますが、
YouTubeは歩登幸の子どもにとって
その日を生きるために必要なものなのかもしれません
・嫌なことを考えずに済む
・暇がつぶせる
・自分が好きな情報を得られる
スマホでYouTubeを見てる方も多いと思うのですが
見る時はテレビに繋げて観るのがおすすめです✨
YouTubeの中にも
大人から子どもまで楽しめる番組はたくさんあります
みんなで観ることのできる媒体を使うことによって
YouTubeから親子のコミュニケーションが広がっていくことも
お子さんが嫌でなければ
お子さんの好きな番組を
家族で一緒に観るのも楽しいと思います☺
これは引きこもりの時期を終えて
少しずつ外出できるようになってきた頃の話です
学校以外にもコミュニケーションを学べる場所はたくさんあります
それが私にとっては習い事でした
年代のも様々な人の中で
自分が好きだと思うことを
誰かと一緒にする
なんて素敵な時間なんでしょう☺✨
歩登幸の頃の私にとって
私と社会を繋げてくれていたのは【習い事】でした
そろそろ家から出たいなーと
思ってきたように感じたら
好きなもの・楽しそうなものから
少しずつやってみる
とっても大切なステップです☺
今はオンラインの習い事もたくさんあるので
状況に合わせて
お子さんと一緒に選んでもらうと良いと思います☺
・家族以外の人と関われる
・上達すると自信になる
・毎日が少し楽しくなる
ただし!習い事は
子どもが「やりたい」と思ったら、が原則です
なのでまずは親御さんが習い事を始めたり
自分自身が楽しめる趣味を見つけたりするのが良いかと思います
その楽しんでいる背中を見てもらって
「私も何かやってみたいな!」と思ってもらうのが
自然かなぁと思います☺
ちなみにオンラインだとジャンルも幅広いので
興味があるものが見つかりやすいかもしれません💡
いかがでしたか?
共通しているのは3つとも
私(子ども)が「楽しい・やりたい」と思うことだった
ということ
そして「ツライ・したくない」と思うことが
一つもなかったことです
歩登幸期間中も
楽しい・やりたいと思うことを
見つけていくことで
いつか「あの時やってて良かったなぁ☺」と
思える時が来るのだと思います🍀
そしてお子さんだけでなく
あなたにも小さな楽しみや幸せが
たくさん見つかりますように☺💓
読んでくださり
ありがとうございました!
さっちゃんより☺