こんにちは！
さっちゃんです😊
このブログを
読んでくださってるみなさまは
子どもの頃に言われて
嬉しかった言葉はありますか？
私は父親との記憶は全くなくて
母との記憶しかないのですが
その中でも
歩登幸期間中に言われて
嬉しかった言葉
心に残っている言葉を
今日はお伝えしたいと思います
いつもながら
全てのお子さまに当てはまるわけでは
ないのですが
お子さまへの言葉かけの
参考になればと思い
お伝えさせていただきます😊
私が歩登幸の頃に
母から言われて嬉しかった言葉
3選は…
一つずつ見ていきたいと思います！
これは私が一番嬉しかった
そして安心できた言葉です
「無理してたの気付いてくれたんだ」
と嬉しくなったのと
行かなくてもいい…と
母から言ってもらえたことで
自分自身に対して
行かなくてもいいんだと
やっと許可が下せました
本当は学校に行かないことなんて
誰の許可もいらないのだけれど
「学校に行かなくてはならない」と
強く思い込んでいた私
母が伝えてくれた
「行かなくてもいい」の一言は
私の行けないと踠いてる気持ちを
優しく包んでくれて
心がすーっと軽くなりました
それまでもずっと
「休んでもいい」とは
言ってくれていたものの
やはり悲しそうで
心から「行かなくてもいい」と
言ってくれた母の姿を見て
これ以上ないくらい
安心したのを覚えています
これは子どもにもよると思うのですが
私の場合は生まれてから
ほぼずっと母と２人暮らしで
小さな頃から鍵っ子でしたし
母が家にいない時は
一人で過ごしていました
そして中２の私は
すごく情緒不安定で
孤独でした
だからたまに
母が仕事を休んでくれる日があると
申し訳ないなと思いつつ
嬉しかったのを覚えています
でも嬉しい素振りは見せません
バレたら恥ずかしいからです。笑
なんなら不機嫌に見えていたと思います
特別何を話すわけでもないけれど
いつもは静かな家の中に
人の足音や
テレビの音や
包丁で野菜を刻む音や
本のページをめくる音がする
“1人じゃない”と
感じられるその時間が
すごく安心しました😊
でももしも
毎日ずーっと母が家にいたら
私は一人になりたいと
懇願してたんじゃないかな
とも思います😊
たまにのお休みだったから
良かったのかもしれません🍀
これは
「必要なものを買い与えてくれる」
という嬉しさではなく
「心配してくれている」
という母の愛情を感じて
嬉しくなった言葉です
ただこの言葉には
有効に働く条件があります
それは私が弱っている状態で
且つ、
目を見て
近くに来て
優しく問いかけてくれた時にだけ
有効に働くという
なんともハードルの高い
言葉だったりします（笑）
遠くの方から
「何かほしいものある〜？」
と聞かれても
おそらく効果はないでしょう
母の労りが私に届いた時に
初めて嬉しく感じるのだと思います
さて、いかがでしたでしょうか。
書きながら
この嬉しさが
母には絶対に伝わってなかったやろな
と思いました
なにせ
母がしてくれること全てに
文句をつけて
不機嫌な顔をして
母の気持ちを
上手に受け取れていなかったからです
そんな自分が嫌だったのですが
どうしても
母に優しくできなかったのです
話したくても
話せなくて
甘えたくても
甘えられなくて
優しくしたくても
優しくできなくて
そんなめんどくさい
思春期真っ盛りの私でした
だから
お子さんが
話してくれない
近くに来てくれない
悲しくなることばかりしてくる
と思っている全国の
ママさんパパさん
本当にごめんなさい。。。
歩登幸の頃の私も
まるっきり同じでした
悲しませてしまって
ごめんなさい。。。
ただ…
今は素直になれないのだと
ママやパパを愛する気持ちは
変わっていないのだと
どうか心の片隅に
留めておいていただけると嬉しいです
さて実は
3つの言葉かけには
共通しているものがあります
何だと思いますか？
それは…
「安心感」
です
母の言葉で安心できた時
嬉しかったと感じるのです
記憶に残るほどに
だから
心配から出る言葉よりも
お子さんが
安心できる言葉を
少しずつかけ続けていただけたら
親子関係は変わってくる
そんな気がしています
もし今
あなたが不安でいっぱいで
安心できる言葉をかけることが
難しいのなら
私のところに
いつでも来てください☺
たくさんの「大丈夫」と共に
あなたと一緒に幸せを
探しにいきたいと思っています🍀
今日もあなたにとっての
小さな幸せが
たくさん見つかりますように✨
最後まで読んでくださり
ありがとうございました！
さっちゃんより😊
