体験談

歩登幸の時に考えていたこと【3選】

こんにちは、さっちゃんです😊

私は大人になった今でこそ

あまり深く考えずに行動しますし

基本的「ま、いっか!」の精神なのですが

歩登幸の頃は

とにかく考えまくっておりました

半年間は一歩も外に出ることもなかったし

母以外と誰とも話すこともなかったので

そりゃーそうなりますよね(笑)

今日は、そんな私が

歩登幸の時に考えていたこと3選」を

お伝えしていきます

この記事を読めば

歩登幸の子どもって何考えてるんやろう?

の一例が分かります!

ただあくまで私の経験談なので

お子さんによっては感じ方が違う子も

もちろんいると思います

なので個人差はあるかもですが

少しでもお役に立てると嬉しいです!

私が歩登幸の頃に

ずっと考えていたことはこちらです

1.私の人生どうなるんだろう

2.何のために生きてるんだろう

3.私は周りにどう見えてるんだろう

一つずつ詳しくお話していきます!

1.私の人生どうなるんだろう

私は一人っ子で

周りに年上のモデルになる人もいませんでした

なので中学卒業後の姿を

上手くイメージすることができず、

勉強も分からない、出席すらできてない、

高校にも行ける気がしない…

 

もう、私の人生は終わった。。。

と歩登幸の期間中は

目の前が真っ暗でした

進学以外の道を選んでる人が

モデルとして近くにいてたら

また違っていたのかなーと思います

2.何のために生きてるんだろう

これはずーーーーっと考えてました

元々小学校の頃から

「私は何で生まれてきたんだろう?」と

答えの出ない問いをずっと考えていて

歩登幸になってからは

毎日ずーーーーっと考えてました

えぇ、ずーーーーーーーっとです

でも家の中に閉じこもって

1人で考えてたら

やっぱり良い考えは浮かばないわけで

途中から「消えてなくなってしまいたい

に変わっていました

この頃はちょっと危なかったですね

母も「もう生きていたくない」となってて

振り返ってみると

よくお互い無事に生きてこられたなと思います☺💦

誰かに側で

幸せになるために生まれてきたのよー」と

ささやいてほしかったー!笑

でもこの頃の経験が

今の私の「親御さんをサポートをしたい!」

という強い思いに変わってるので

結果、良かったなと思ってます!

3.私は周りにどう見えてるんだろう

これは昼間によく考えてましたね

今授業中やなー

みんな授業受けてるんやろなー

私のこと思い出したりしてるかなー

みんなは私のことどう思ってるんやろー

みたいな感じで

ぼーっと考えてました

ちなみに外に出始めた頃は

周りの人は私のことどう思ってるんやろうと

同じように気にしてました

あの頃の私に伝えてあげたい

誰も気にしてないよ、と(笑)

まぁそう言っても

気にしちゃうんだろうなと思います

そういうお年頃ですよね

いかがでしたか?

歩登幸中って本当になんです

だからこそ

色々考えて考えて考えて考えて

それで疲れてしまってた気がします

何も考えたくなくて

ゲームを止められなくなる気持ち

すごく分かります

ちなみに私の場合は漫画でした💡

そういう「何か」がないと

自分を保っておけないんですよね

一人で考え続けるって結構キツいので😊💦

あの当時

誰か一人でも気持ちを分かってくれて

フラットに話してくれる人がいたら

良かったのになーなんて

思ったりします

それはきっと親御さんもですよね

誰かに気持ちを分かってもらえてますか?

近くに行くことはできないけれど

私はここからずっとあなたを応援しています!

笑顔で過ごせる未来は

必ずすぐそこまで近付いてます

一緒に歩いていきましょう🐾

最後まで読んでくださり

ありがとうございました

さっちゃんより

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